Rider 750SE

インターネット接続時には、Rider 750 SEで場所の音声検索を行うことができ、画面上のキーボードを使用する必要がなくなります。 100 以上の言語に対応している音声検索機能により、住所や POI をより高速、直感的、便利に検索できます。

Rider 750SEには、詳細なズームレベル16に対応したOpenStreetMap（OSM）マップがプリロードされており、自転車店、病院、給水所など、様々なPOI（ポイントオブインタレスト）が画面上に表示されます。POIの上にカーソルを合わせると、簡単な説明が表示されます。また、MTBトレイルやその他のオフロードコースも含まれています。

通信環境の悪い場所でも道に迷わない！どこにいてもRider750 SEはルート案内中の再検索を通信環境が無くても本体だけで行えます。本体に内蔵されたマップデータと連動して、道を間違えた場合でも安全性を確保し軌道に戻すことができます。

ルート案内中は、交差点での曲がり角、距離、道路名、ポイントオブインタレスト（POI）、坂の上など、詳細なターンバイターン情報をプリロードされたOSM（OpenStreetMap）マップに表示します。

Rider 750 SE は ANT+ レーダー十のペアリングが可能です。 メーターページ上で、レーダーに近づいてくる車両が表示されます。Rider 750 SE の鮮やかなカラースクリーンにより、車両アイコンがわかりやすく表示されます。また、音声通知とともに 3 レベルの警告が表示されます。

包括的なパワートレーニングサポートとデータ分析を提供します。互換性のあるペダルパワーメーターとペアリングすると、ライディングポジション、パワー配分、PCO、左右バランスなどの動的データを表示します。

Rider 750SEとBryton Activeで、効率的なトレーニングプランを立てて、進捗状況をリアルタイムで確認。ズーム機能で、詳細な情報もチェックできます。

市場に出回っているほとんどのスマートトレーニングプラットフォームとペアリングでき、ルートファイルにインポートして、各地域の実際の地形のスロープ値をシミュレートすることができます。

仮想ルートシミュレーションを使用して、快適な自宅にいながら無限のルートを体験できます。 Rider 750 SE はANT+ FE-C との互換性が高く、ほとんどのスマートトレーナーとシームレスに連携し、Bryton Active アプリに保存されたルートをシミュレーションできます。 これらの変換されたルートデータに基づいて勾配の変化も再現し、より忠実なオンロード仮想体験を実現できます。

クライムチャレンジ機能を使用して、未踏の山へ登りましょう。傾斜に近づくと、Rider 750 SEは、クライムセクションページに切り替わり、ルートの傾斜区間の概要情報を表示します。また、クライムチャレンジ画面には、複数の傾斜情報、鮮やかなカラーで表示される傾斜区間、距離、高度や勾配、開始点や到達点などをグラフィック表示する機能が搭載されており、簡単に操作して、走行情報を一目で確認することができます。

Rider 750 SE は、Shimano Di2、SRAM eTap、Campagnolo EPS を含む電動変速システムをサポートします。 ギア比、ギア構成などのギア情報や、電動変速システムのバッテリー残量 が Rider 750 にすぐに表示されるので、クランクセットやカセットなどを目視で確認する必要がなくなります。

Bryton Activeアプリでルートを選択し、友人をグループに招待しあなたのデバイスから直接ルート上のグループメンバーのライブ更新を見ることができます。また、Rider 750 SEから直接音声入力でカスタマイズ可能なメッセージを作成し、連絡を取り合ったり友達を応援したりステータスのアップデートを送信することができます。